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噂の東京マガジン放送 大谷スマートインター建設問題

噂の東京マガジン、2019年7月28日(日)放送

 「住民あ然! 高さ10m! 家のまえに巨大な壁」 

 仮称大谷スマートインター建設計画について、住民の声を取り上げ、放送されました。

 

宇都宮みんみんの焼き餃子は白菜多めで口の中に旨味が広がる。大谷スマートIC計画ができており、東京からも大谷寺へも行きやすくなる。大谷観音は日本最古の石仏。宇都宮市がアクセスを向上させることでの地域振興を目的としている。反対住民は住宅地などを切り開くこと、それに伴い立ち退きになることと家すぐそばに壁ができる、それが分断することを批判する。足場を組んで10mの圧迫感を作ってみた。それを目にした住民たちは絶句した。2階から見てみても高さを感じた。また、騒音、粉塵、振動を住民たちは心配していた。商品搬入などに使える、相応しい場所があると住民は訴えている。また費用も22億円の佐野や17億円の那須高原と比べて53億円もする。また決して賑わっていない繁華街に観光客を呼び寄せようとしているのか自体不明と話した。インタビューした街ゆく人は知らなかった。便利という声と必要あるのか、と賛否両論あった。

2015年、府中スマートICが開通。以前はほとんど見なかった大型車がひっきりなしに通るようになったという。府中市役所はネクスコ中日本にお願いし工事もしたというが、住民は未だ騒音被害を訴えている。利用台数は増加傾向にあり、生活環境が悪化している。大谷スマートICは計画の変更と取られることについて、進捗に合わせて計画の精度を上げた結果であるため変更ではないと主張する。1.5km離れた大谷PAに作ると利用者が見込めないのはなぜかという質問に対して、事前に送付した質問事項にないため答えられないとしている。

スマートインターチェンジについて話した。大谷スマートインターチェンジの便利かということについて疑問をいだいた。また、家の前に10mの壁を建てられたらということに全員が顔をしかめた。元あった道をトンネルにして6mの盛土をして、防音壁を作ると10mになる。なぜそこに作るのかと疑問をいだいた。その理由については司会が既にインタビューしていた。

 引用https://kakaku.com/tv/channel=6/programID=231/episodeID=1283595/

以上の内容で、放送されました。