ほさか栄次のブログ

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22年本県出生率 最低更新1・24 

 

出生数はピーク時の2割未満

 県内の女性1人が生涯に産む見込みの子どもの数を示す「合計特殊出生率」は、2022年は1・24となり、3年連続で過去最低を更新したことが2日、厚生労働省の人口動態統計(概数)で分かった。1・31だった21年に比べて0・07ポイント下がり、全国でもワースト上位の下落幅だった。22年の出生数は1万518人で前年から約千人減っており、少子化の急速な進展が改めて浮き彫りになった。

ピークの1974年(5万4880人)の2割未満にまで落ち込んだ。

非正規労働者をなくすなど、若者が元気で働ける労働環境の整備を含めて、結婚し、子供を産み、育てられる環境を整備していくことが大切と思う。