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橋下徹氏 「心が女」女湯侵入で男逮捕に「しょうもないLGBT法」 「公共空間では身体的特徴は重要」

橋下徹氏 「心が女」女湯侵入で男逮捕に「しょうもないLGBT法」

「公共空間では身体的特徴は重要」

橋本徹氏】

 

 サンスポでは、以下のように報じた。

 

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(54)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性風呂に侵入した男が建造物侵入容疑で逮捕された事件に言及した。

 三重県警桑名署は13日、同県桑名市長島町にある温泉施設の女性風呂に入ったとして、建造物侵入の疑いで、愛知県春日井市押沢台の無職、島田隼人容疑者(43)を現行犯逮捕した。署によると、島田容疑者は女性風呂に入ったことは認めているが、「心が女なので、なぜ女子風呂に入ってはいけないのか全く理解できない」と供述しているという。

 逮捕容疑は、13日午後8時20分ごろ、女性風呂に正当な理由がないのに侵入した疑い。当時、入浴していた女性客がいた。温泉施設の支配人から「女性風呂に男性が侵入している」と110番があった。

 橋下氏はこの事件を報じた記事を引用し「国会議員は世論ウケだけを狙って、過日しょうもないLGBT法を作った。立法事実も考えず、やっていますよのアピール。身体的特徴によって区別する場面があることを明確にする法律を作れ!」と批判した。

 続けて「もちろん戸籍上の男女の記載は、身体的特徴は不要。私的自治が働く場でも不要だろう。社会実生活上の公共空間では身体的特徴は重要。スポーツの世界は?こういうことを決めるのが国会議員の仕事」とも投稿。きちんと法整備すべきと訴えた。

 

【視点】 外形男性が、「心は女」だからと主張して時、女性風呂、女性トイレ、女性用シャワー室に入れるのか? 施設管理者は、拒否できるのか、できないのか。それらを施設側管理者が許可したとき、他の女性にリスクはないのか、女性の権利は守られるのか。

 LGBT理解増進法案は 疑問と課題が多い欠陥法案だ。維新が自公国民と共に賛成して作った法案を橋本徹は批判したが、その主張は正論だ。