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GM系など、自動運転タクシー終日提供へ　米加州が許可

日経新聞は、自動運転について次のように報じた。

自動運転技術を開発する米ゼネラル・モーターズ（GM）系のGMクルーズと米アルファベット傘下のウェイモは10日、米カリフォルニア州当局から運転手不要の「ロボタクシー」を終日、一般向けに有料で提供する許可を得た。

全面的な商用サービスが認められるのは州北部のサンフランシスコ市内となる。現在の運行台数は2社の合計で500台強で、両社ともさらに増やす見通しだ。

サンフランシスコでは段階的に一般の利用者が使えるようにする。同社によると10万人以上が利用希望者として登録しているという。