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中核市サミットが宇都宮市で開催される 未来への責任と実践 ~夢や希望がかなう中核市を目指して~

中核市サミットが宇都宮市で開催される

未来への責任と実践 ~夢や希望がかなう中核市を目指して~

 11月1日午後1時から5時まで、中核市サミットが駅東口のライトキューブ宇都宮の大ホールで開催された。

本県国会議員、県議会議員、市町議員の他、中核市の市町や市議会議員などが参加した。

 中核市会長である福島市長、主催市である宇都宮市長、総務省大臣大臣官房審議官、栃木県北村市長などが来賓あいさつ。

 基調講演は、元宇大教授で現早稲田大学の森本章倫教授が、約1時間「未来世代に向けた交通と都市計画」をテーマに行った。

 その後、2分科会(①子供を守り「未来世代につなぐ」まちづくり、②脱炭素で「未来につなぐ」まちづくり)をテーマにそれぞれ3市長の報告後パネルデスカッションを行った。

 私は、第1分科会に参加。そこでは、司会は宇大の石井教授が、パネラーは、豊中市長、岐阜市長、いわき市長が。

 森本教授は、本市のLRT計画に深く関与し、LRT事業を進めてきたが、市民合意を軽視した事業計画の進め方、また、LRT事業自体に多々問題があり、その考え方には賛同しかねる。

 今回、森本教授の公演は初めて聞いたが、パワーポイントで分かりやすい緻密な資料で1時間の中に凝縮して巧みに説明していた。